大切なことは?
皆さんこんにちは。
障がい者専用シェアハウスカメラートです!
本日は…
「8050」
についてお話をしたいと思います。
「8050」って?
8050とは、80歳の親が50歳の子どもの生活の面倒をみている状態のことを指しています。
こうなった、背景にはいろいろな要因が組み合わさっています。詳しくは長くなりますので、今日は私たちカメラートが出来る支援や活用方法を「8050」のことを絡めて進めたいと思います。
8050に陥ってしまう要因
問題は、なぜ80歳の親が自分自身の子どもの面倒を見ているのかというところにあります。
その背景には青年期までに何らかの要因があり、それを放置した結果が今回の「8050」だと私は思います。その要因は失業、いじめ、留年、受験の失敗、大きなけがや病気など何かしらのきっかけで社会参加する機会を失ってしまったことに要因があると思います。
つまり社会に「居場所」がない状態なのではないかと思います。
私たちは日常に様々な肩書をもって生きています。親、子ども、学生、会社員、男性、女性、友人など上げるときりがないほど1人で様々な肩書があります。
それは悪いことではなく、多いほど「居場所」が多いということにもつながります。
私たちが出来ること
私たちカメラートは障害福祉サービスの指定を受けて運営を行うことにしています。(現在は申請中ですが)
その要件に当てはまる方であれば、ご入居可能です。ここを「居場所」のスタートとして始めてみませんか?
もちろん就職や一人暮らしの支援も行います!このようなご相談があればぜひ一度ご連絡ください。
手の届く範囲であればご尽力させていただきます。
ご相談はこちらまで☟
株式会社H&U
TEL:072-441-5890
✉:HandU-y.ue@outlook.jp
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職場としての「居場所」も作ります!
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